大晦日からお正月は初詣に行かれる方が多いですよね。
初詣の目的はもちろん「参拝」ですが、
参道にある「屋台・出店」も
楽しみの一つではないでしょうか。
伏見稲荷大社ももちろん、
屋台・出店・露店が沢山立ち並んでいるようです。
また、
屋台以外にも
伏見稲荷大社には見所が沢山あるようですね。
そこで今回は、
・初詣の伏見稲荷大社の屋台はいつまで?
・屋台が開いている時間(営業時間)は?
・伏見稲荷大社の見所
についてまとめていきます。
では、いきますよ~
伏見稲荷大社の屋台はいつまで?営業時間は?
伏見稲荷大社の屋台は、
「参道や境内」に出ています。
この参道には表参道と裏参道があり
いずれもお店があります。
ですので私の場合は表参道から入り参拝が済んだら、
裏参道から帰るというパターンで
表・裏、両方のお店を楽しんでいます。
ただ、混雑時期だと
流れが決まっているかもしれませんね。
では、
いつからいつまで屋台(出店・露店)はでているのでしょうか?
営業時間も一緒に見てみましょう。
一年中出店している屋台もありますが、
お正月から初午の時期と比べると
数はかなり減ってしまいます。
また、
門前には魅力的な商店も沢山あります
(営業は夕方までが多数)。
日中であれば屋台+商店をめぐるのもいいですね。
人気の屋台や商品
伏見稲荷大社は屋台でも有名です。
屋台や参道の商店には
名物と言えるものも沢山あるようです。
その一部をご紹介します!
すずめ・うずらの焼き鳥
古来から参拝者が食した名物です。
「すずめ」を食すようになったのは
伏見稲荷が五穀豊穣の神様で、
すずめは「五穀」を食べるからといういわれがあります。
正直、
すずめの焼き鳥は見た目がちょっと衝撃ですが、
味は本当に美味しいようです。
実は私は食べたことがないのですが、
旦那はメッチャ美味しい!と絶賛しています。
ウズラの方が鶏肉に近い味で食べやすいと思います。
うずらは年中変わらず食べれますが、
すずめは狩猟時期が「11月半ば~2月半ば」
と決まっているため、
この時期以外は冷凍になるそう。
一番脂がのって美味しい
12月を狙うのがベストです!
いなり・きつねグッズ
定番といわれそうですが、
お稲荷さん=いなり(寿司)、
きつねのグッズが沢山並んでいます。
キツネのお面などもありますので、
お面を付けて参拝なんていうのもいいですね。
前田のベビーカステラ
昔からある変わらない味!
子供も大人も優しい甘さにほっこりします。
いい香りをふりまいているおすすめの屋台です。
いかがでしたか?
気になる物も多いのではないでしょうか~!
初めに書きましたが、表参道と裏参道があるので
どちらも回るのがおススメですよ!
伏見稲荷大社の見所とは?
伏見稲荷大社でおススメの見所を
ご紹介しようと思います。
行くときの参考にしてみてくださいね♪
千本鳥居
この千本鳥居は説明はいらない程有名ですよね。
沢山の赤い鳥居がずーっと続いている
何とも言えない空間が延々続いています。
この赤い鳥居は奉納されたもので、
鳥居一つ一つに奉納された方の名前が記されています。
中には有名人などの名前もあるそうで、
名前を探しながらじっくり進んでいくのも楽しそうですね。
また、現在も個人で奉納できるそうですので、
興味のある方は伏見稲荷大社の社務所へ
問い合わせてみてくださいね。
奥の院「おもかる石」
本殿から千本鳥居を過ぎた
奥社奉拝所にある「おもかる石」。
おもかる石は、願い事をしてから持ち上げて、
思ったより重ければ「叶う日は遠い」、
思ったより軽ければ「叶う日は近い」と言われています。
今願い事や夢がある人は
是非行ってチャレンジしてみたらどうでしょうか?
但し、
こちらは千本鳥居よりも先にあり、
行列が出来ていることも多いので
長めに時間を見ておいてくださいね。
まとめ
伏見稲荷大社の屋台や見所についてまとめてみました♪
伏見稲荷大社はとても広く、
紹介していませんが沢山の神社もあるようですね。
我が家は目の病気が心配なので
「眼力社」
に行きたいと思っています。
伏見稲荷に参拝される際に参考になれば幸いです。
他にも伏見稲荷大社の記事を書いていますので
読んでみてくださいね。
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