初詣 伏見稲荷の屋台はいつまで?時間は?見所も紹介します!

 大晦日からお正月は初詣に行かれる方が多いですよね。

初詣の目的はもちろん「参拝」ですが、

参道にある「屋台・出店」

楽しみの一つではないでしょうか。

 

伏見稲荷大社ももちろん、

屋台・出店・露店が沢山立ち並んでいるようです。

また、

屋台以外にも

伏見稲荷大社には見所が沢山あるようですね。

そこで今回は、

・初詣の伏見稲荷大社の屋台はいつまで?

・屋台が開いている時間(営業時間)は?

・伏見稲荷大社の見所

についてまとめていきます。

では、いきますよ~

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伏見稲荷大社の屋台はいつまで?営業時間は?

伏見稲荷大社の屋台は、

参道や境内」に出ています。

この参道には表参道と裏参道があり

いずれもお店があります。

ですので私の場合は表参道から入り参拝が済んだら、

裏参道から帰るというパターン

表・裏、両方のお店を楽しんでいます。

ただ、混雑時期だと

流れが決まっているかもしれませんね。

では、

いつからいつまで屋台(出店・露店)はでているのでしょうか?

営業時間も一緒に見てみましょう。

出店期間)大晦日 23:00頃~ 2月2日(初午)午前中

営業時間)大晦日 夜11:00頃から

1月1日 終日営業 24:00以降も開いている店あり

1月2日~ 朝10:00~夜10:00位

一年中出店している屋台もありますが、

お正月から初午の時期と比べると

数はかなり減ってしまいます。

また、

門前には魅力的な商店も沢山あります

(営業は夕方までが多数)。

日中であれば屋台+商店をめぐるのもいいですね。

人気の屋台や商品

伏見稲荷大社は屋台でも有名です。

屋台や参道の商店には

名物と言えるものも沢山あるようです。

その一部をご紹介します!

すずめ・うずらの焼き鳥

古来から参拝者が食した名物です。

「すずめ」を食すようになったのは

伏見稲荷が五穀豊穣の神様で、

すずめは「五穀」を食べるからといういわれがあります。

正直、

すずめの焼き鳥は見た目がちょっと衝撃ですが、

味は本当に美味しいようです。

実は私は食べたことがないのですが、

旦那はメッチャ美味しい!と絶賛しています。

ウズラの方が鶏肉に近い味で食べやすいと思います。

うずらは年中変わらず食べれますが、

すずめは狩猟時期が「11月半ば~2月半ば」

と決まっているため、

この時期以外は冷凍になるそう。

一番脂がのって美味しい

12月を狙うのがベストです!

いなり・きつねグッズ

定番といわれそうですが、

お稲荷さん=いなり(寿司)、

きつねのグッズが沢山並んでいます。

キツネのお面などもありますので、

お面を付けて参拝なんていうのもいいですね。

前田のベビーカステラ

昔からある変わらない味!

子供も大人も優しい甘さにほっこりします。

いい香りをふりまいているおすすめの屋台です。

いかがでしたか?

気になる物も多いのではないでしょうか~!

初めに書きましたが、表参道と裏参道があるので

どちらも回るのがおススメですよ!

伏見稲荷大社の見所とは?

伏見稲荷大社でおススメの見所を

ご紹介しようと思います。

行くときの参考にしてみてくださいね♪

千本鳥居

この千本鳥居は説明はいらない程有名ですよね。

沢山の赤い鳥居がずーっと続いている

何とも言えない空間が延々続いています。

この赤い鳥居は奉納されたもので、

鳥居一つ一つに奉納された方の名前が記されています。

中には有名人などの名前もあるそうで、

名前を探しながらじっくり進んでいくのも楽しそうですね。

また、現在も個人で奉納できるそうですので、

興味のある方は伏見稲荷大社の社務所へ

問い合わせてみてくださいね。

奥の院「おもかる石」

本殿から千本鳥居を過ぎた

奥社奉拝所にある「おもかる石」

おもかる石は、願い事をしてから持ち上げて、

思ったより重ければ「叶う日は遠い」、

思ったより軽ければ「叶う日は近い」と言われています。

今願い事や夢がある人は

是非行ってチャレンジしてみたらどうでしょうか?

但し、

こちらは千本鳥居よりも先にあり、

行列が出来ていることも多いので

長めに時間を見ておいてくださいね

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まとめ

伏見稲荷大社の屋台や見所についてまとめてみました♪

伏見稲荷大社はとても広く、

紹介していませんが沢山の神社もあるようですね。

我が家は目の病気が心配なので

「眼力社」

に行きたいと思っています。

伏見稲荷に参拝される際に参考になれば幸いです。

他にも伏見稲荷大社の記事を書いていますので

読んでみてくださいね。

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