老若男女に愛されるスポーツ、ボウリング！
いろんな世代の方や男女問わず
愛されているボウリングですが、
ボウリング大会を企画をするほうは、
どう盛り上げようかと頭をひねりますよね。
でも、
ボウリング大会を開催するにあたっての
コツさえ押さえておけば、
その大会は盛り上がること間違いなしです！
この記事では、
・ボーリング大会が盛り上がるコツ
・ルールの設定方法
・景品の設定
等についてご紹介していこうと思います。
ボウリングの盛り上げ方は？
ボウリングを盛り上げる方法は沢山あるのでしょうが、
私が考える方法をご紹介しようと思います。
まず、鉄板なのは「ルール設定」です。
「ルールの設定」というと少し堅苦しいですが、
参加者みんなが同じように楽しめるように
「独自のルール」
を作るということです。
ルール設定でも、
ハンデキャップを付けるといった方法や、
ボウリング以外の楽しみを付け加える
といった方法があります。
もう一つ、大切なのは「景品」です。
「ルールの設定」と「景品」について、
詳しく説明していきますね。
ボウリングの盛り上がるルールやハンディキャップは？
ボウリングは、
経験者とそうでない人との差が
大きいスポーツです。
高得点を狙おうとすると
練習が必要になってくるので、
みんなが楽しむために提案したいのは
「チーム戦」です。
「初心者と経験者」「女性と男性」
「スコアが高い人と低い人」といったように、
スコアがある程度
均一になるようにチームを組みます。
このようにチーム分けをすれば、
どこのチームが勝つのか分からなくなり、
みんなの気持ちに火が付き盛り上がってきます。
やはり、スポーツは
「勝ちたい」
という気持ちが盛り上がりに繋がります。
また、ボウリングは
ストライクやスペアが出ると盛り上がります。
それが同じチームのメンバーだったらなおさらです。
ハイタッチをして一緒に喜びを分かち合いましょう♪
一人一人のスコアが分からないようなら、
練習と銘打って
「1ゲームしてからチーム分け」
をしてもいいですね。
次にご紹介したいのは、
「倒したピン数で得点を変える」
ことです。
いやいや、
それは普通のボウリングのルールでしょ？
と思いましたか？
その通りなんですが、
倒したピン数に特別な得点を付けるんです！
例えば、
１ピンしか倒れなかったら得点を5ポイントにする
などあまりボウリングがうまくない人にも
「勝つチャンスがある」
ということが大事です！
そういう意味では
「ハンデキャップを付ける」
のも定番ですがいいと思います。
これはスコアで
ハンデを付けるのが一般的ですよね。
「女性には30ポイント」「初心者には50ポイント」
などですね。
番外編としては、
「スコアが高い人は2回に1回左手で投げないといけない」
なんて言うのも面白いですよ！
以外に左でもしっかりスコアが上がったりして、
違う盛り上がりになることもありますが。。
みんなボウリングのレベルは変わらない
という時には、
ボウリングのゲーム以外でルールを作るのも面白いです。
例えば、テレビでもやっているような、
「英語を使っちゃいけない」
なんてどうでしょうか。
意外とそっちのほうが盛り上がって、
ボウリングに集中できなくなるなんてこともありそうです。
色んなパターンを考えて見てくださいね。
ボウリングは景品でも盛り上げよう！
ボウリング大会に景品を用意するのも、
盛上げる方法としては「定番」ですね。
景品代は、
全員から少しづつ集めるのもいいですし、
会社だったら社長や部長に
「社長賞」「部長賞」
としてお願いしてみましょう。
上位入賞の景品が豪華だと、
それだけで盛り上がりそうですね♪
参加人数が10人〜19人なら3位まで、
20人〜30人なら5位ぐらいまで上位入賞
とするのが一般的のようですので、
参考にして下さいね。
低予算の場合は「おもしろグッズの景品」を
1位・2位・3位・10位・20位・最下位
などに限って配るのもいいですよ。
コチラ↓も参考にどうぞ♪
まとめ
ボウリングを盛り上げるための
「ルール設定」や「景品」
について書いてみました！
企画される方が
一生懸命に準備をして盛り上げようとすれば、
周りの方も一緒になって
盛り上げようとしてくれますよ♪
是非自分も楽しみながら、
盛り上がるボウリング大会を企画してくださいね～。
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