幼稚園の役員は大変！疲れた・やめられない。。少しでも楽しく取り組むには？

 初めての役員になり、覚悟はしていたものの思っていたより大変、疲れた。

家事・育児・役員、、、

やめたいなー、でもやめられないよなー

だからこそ、役員仕事を少しでも楽しめたらいいですよね。

そこで、今回の記事では

・役員では、手を抜けない！ならば、家事で手を抜いちゃおう！

・途中ではやめることができないのだから、楽しもう！

・家族に理解・協力を求めよう！

について書きます。

実体験に基づいて書いていますので、すこしでも参考になれば嬉しいです♪

幼稚園の役員は大変！家事がすこし手抜きでも許してもらおう

想像していたより、幼稚園の役員は大変　ですよね。

イベント・行事の手伝い、準備に後片付け、クラスの話しあいでのしきり役。。

イベント前の先生、役員の方との話しあいなどなど書ききれないくらいです。

たんまり仕事があってとにかく大変！

しかも、どれだけ頑張って役員の仕事をしても無報酬の究極のボランティア。

影の努力、縁の下の力持ちとはこのことを言うんじゃないかなと思いますよね。

そんなボランティア（役員仕事）をして帰ってきたら待っているのは、

たんまりと溜まっている家事。

本当、母親ってやることが多くて大変ですよね！！

だからこそ、手を抜けるところは抜いてしまいましょう！

毎日掃除機なんてかけなくてもいい！

たまにはスーパーのお惣菜買ってきてもいい！

洗濯ものも干したらたたむのは元気になったときでいい！

だって、役員仕事は手を抜けないんですから、家事では手を抜いてしまいましょう☺

PTAの仕事がない時は、頑張るからたまにくらい、許してもらいましょう！

幼稚園の役員で疲れた！やめられないなら少しでも楽しく取り組める工夫を！

役員になったからには、子供のためにもと一生懸命取り組むと、やはり疲れますよね。

仕事自体も大変ですが、人間関係も精神的に疲れてしまいます。

私も幼稚園の役員を引き受けたことがありますが、

週に１～２回集まりがあり、慣れるまでは特にグッタリしていました。

初めは緊張していた集まりも次第に慣れっこになるのですが、

精神的に本当に疲れました（人見知りです）。

役員はついデメリットに目を向けがちですが、メリットに目を向けてみましょう。

すると、少し「役員をやってよかった！」と気持ちも楽しくなりますよ。

まずは、どんなメリットがあるのでしょうか？

書き出してみると、こんなにもメリットがあるんです。

こんなにメリットがあれば、あなたにも少しは「やってよかった！」と思えそうじゃないですか？

「最初は嫌々受けた役員が最後にはやってよかった！」

と思ったお母さんも少なくないです。

「大変だ」「しんどい」「嫌だ」

と思ってするのと、

「楽しい」「頑張ろう！」

と思って役員をするのも、

結局は自分のモチベーション次第のところも正直あります。

せっかくの役員なので、前向きに取り組める気持ちの切り替えも大切ですね。

私が役員をした時は、大人は色々事情があって難しい事もありましたが、

子供達がすっかり懐いてしまいとてもかわいく癒されました。

また、人見知りの娘達も私が度々来園すること、

子供たちと親しくなったことで、

園に溶け込み楽しく過ごすことが出来ていました。

こんないい事もあるよー、と割り切って頑張りましょう！

一人で頑張らず、家族に理解・協力を求めよう！

PTA役員の仕事は大変ですが、役員の仕事が毎日あるわけではないですね。

ですから、イベントの時や集まりがあって、大変な時は1人で頑張らず、

旦那さんはもちろん子どもにも家事を手伝ってもらいましょう！

家事を手伝ってもらうことはもちろん、大変だったことや愚痴なども

聞いてもらうだけで少しはリフレッシュできます。

決して一人で抱え込まずに、しっかりと助けを求めていいと思いますよ。

とはいえ、家族の協力が得られない方もいますよね。

私の経験上、役員内でもワンオペで協力が得られない同じような環境の方がいて、

役員間で愚痴をこぼしたり、時には協力をしたりして過ごしていました。

頼れるのであれば、実家や義実家、ママ友など協力を仰ぐことも必要ですよ♪

まとめ

PTA役員に決まってしまうと、途中では特別な理由がない限りやめられませんよね。

でも、頑張っているお母さんの姿は子どももしっかりと見ています。

役員をすることで子どもにいい影響を与えることができるということもあります。

「○○ちゃんのお母さんはすごいね！」

と子どもが友達に言われている姿をみると、

『役員やっていてよかった』

と思える瞬間がありますよ。

その瞬間を楽しみにしつつ、PTA役員も人生経験の1つとして頑張ってくださいね！

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです♪