赤ちゃんが産まれたらご近所に挨拶すべき?いつから?手土産は必要?夜泣きで迷惑かけるその前に

赤ちゃんが産まれて、家族が増えるというのは、人生の一大イベントですね。

赤ちゃんが生まれると

「泣き声」「夜泣き」

でご近所に迷惑をかけないかと心配する方も多いですよね。

トラブルとならないように、ご近所づきあいを良好にするためにも、あいさつに回っておいた方がいいのか、どういう風に回った方がいいのか、を私も悩みました。

私の体験も交えて、どうしたらいいのか書いていこうと思います!

スポンサーリンク

赤ちゃんが産まれたらご近所にあいさつした方がいい?

結論から言うと、

「挨拶をした方がいい」

です。

赤ちゃんが産まれると、今までとは180°違う、赤ちゃん中心の生活が待っています。

お散歩したり、すやすや眠る寝顔に見入ったり、かわいい笑顔に癒されたりと、楽しい時間が待っていることでしょう。

でも、いい時ばかりではありませんよね。

ぐずってなかなか泣き止んでくれないこともしばしば。

それが夜中となると、あたりがシンと静まり返っているので、泣き声がどこまで聞こえてるの!?ってくらい響き渡ってしまいます。

毎日続くと、これって近所迷惑になってないかしらと、近隣の目が気になってしまいますね。

こんな時、ご近所に一言二言でも

「赤ちゃんが産まれました。鳴き声等でご迷惑をおかけするかもしれません。」

と御挨拶しておくと良いと思います。

相手の立場なら赤ちゃんを見て挨拶された後なら

「赤ちゃん生まれって言ってたな~。元気に泣いてるな~」

なんて気持ちも少し寛大になりそうです。

アパートやマンションであれば、両隣と上・下の階へ、一軒家なら2軒隣や表裏のお家位までは挨拶をしておくといいですよ。

赤ちゃんの声は思ったよりも響きますから。

あいさつするならいつがいい?生まれる後?前?

では、あいさつに回るとするならいつがいいのでしょう。

普段付き合いがないご近所さんであれば、出産後自宅に戻ったタイミングが一番よいでしょう。

赤ちゃんと一緒に伺い、赤ちゃんが産まれたこと・なき声などで迷惑をかける可能性があることを伝えましょう。

早めにお知らせ・お願いしておく事も大事です。

知り合いであれば出産前に、〇〇頃に赤ちゃんが産まれる事を伝えておいて、赤ちゃんと家に戻ったタイミングで挨拶に行くとよいでしょう。
出産前に一声かけておくことで、赤ちゃんを連れてあいさつに行きやすくなります。

近所の働いてる人で昼間に会えない場合には、夜に一度伺って会えないようなら、早めにポストに伝えたいメッセージを書いていれておくという方法を取っても良いでしょう。しかし、その後お会いできた場合には改めて話をするようにしましょう。

あいさつに手土産は必要?どんなものがいい?

あいさつに伺う場合、何か手土産を持参した方が良いでしょう。

「迷惑をおかけします」「よろしくお願いします」という気持ちが伝わりやすいです。

手土産はちょっとしたお菓子や、タオルやふきんなどの生活用品などで十分です。

私は、子供の名前などは入れず、袋にちょっとしたリボンを付けた簡単な包装にして渡しました。

「これから夜泣きなどでご迷惑かけると思いますが、よろしくお願いします。」

とあいさつすれば、たいていの人は

「なんてお名前?」「赤ちゃんは泣くのがお仕事よ、気にしないで」

と好意的に受け止めてくれました。

留守のお家には、手土産にメッセージカードを添えてポストに入れておきました。

近所付き合いを面倒に思ってる人もいるようなので、私は2度3度訪ねることをせず、ポストに入れて終わりにしました。

手土産はなくてもいいという意見もありますが、渡すかどうか悩むのなら、渡しておいた方が後悔もなく無難ではないでしょうか。

まとめ

赤ちゃんの夜泣きは、多かれ少なかれどの子にもあります。

あいさつをしてもご近所さんに迷惑が掛かっていないか心配という方もいるでしょう。

そんな方は、

・隣合ってる壁などには家具を置く

・カーテンを防音のものに変える

・できるだけ窓は閉める

など、できる範囲の防音対策をするといいですよ!

赤ちゃんはすぐに大きくなって歩くようになれば、今度は走り回る床の騒音で悩むこととなります。

普段から、近所とコミュニケーションをとって、子どもを巻き込んだお付き合いをしておきましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

よろしければカエルをポチっとお願いします。
にほんブログ村 その他生活ブログ 生活の知恵へ
にほんブログ村

コメント