プリザーブドフラワーと生花のどっちがいい?【彼女へのクリスマスプレゼント】

 

 記念日の日や告白の時、

女性に大きなバラの花束を渡す。

 

こんなシーン、

ドラマや映画で見たことがありますよね~。

 

間違いなく女性の

あこがれのシーンの一つです。

(私も憧れます)

 

でも男性側からすると、

きっととっても緊張する、

ハードルの高いシーンなのでしょうね。

 

もしそんな場面に挑むなら、

焦らないように事前に

しっかり準備やプラン立てを

しておきたいですね。

 

 そこで今回は、

彼女に花束を渡す場合、

・定番の生花の花束がいいのか?

・長く楽しめるプリザードフラワーがいいのか?

について書いていきます。

 

あなたの参考になれば幸いです♪

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プリザーブドフラワーと生花 どっちがいい?

 花束といえば、生花の花束が王道ですよね。

 

でも、最近では

「生花から作られるプリザーブドフラワー」

女性の中で人気となっています。

 

 そこでまず

「定番の生花とプリザーブドフラワーの違い」

についてまとめてみました。

 

価格

 購入費用を比べてみましょう!

花束で同じボリュームの場合、

生花よりもプリザードフラワーの方が明らかに高いです。

 

安い物でも「生花の3~4倍近く」

になるものが多いようです。

 

予算は関係ないよ!というのであれば

考えなくて良いですが、

花束で渡す場合、

生花と同じ金額のプリザードフラワーは

かなりボリュームがなくなってしまいます。

 

大きな花束喜ばせたい!という方なら

生花の方が良いかもしれません。

 

しかし、

プリザードフラワーはアレンジ商品が多く、

フォトフレームや置時計、

ぬいぐるみと一緒にアレンジ、

など種類も多いです。

 

アメリカでは人気の愛を示すという

「一輪のバラ」などもあります。

 

花束以外の形でも悩んでいるなら

一度販売されている商品を見てから

検討されることをおすすめします。

美しさ・香り

 生花

「生命力・みずみずしさ・優しい香り」

は一番の魅力ですね。

 

花をもらった瞬間~数日間は

自宅できれいな花を見て、

香りを楽しむことが出来ます。

 

では、

プリザーブドフラワーはどうでしょうか?



プリザーブドフラワーは

生花をもとに作っており、薬剤で長持ちする加工をして人工的に色を付けたもので、見た目は生花とほとんど変わりません

 

但し、

花の茎や葉っぱなどは

本物ではないようです。

香りについては、

本来の香りとは異なるでしょうが、

好きな香りをつけることもできる

ものもあるようです。

 

生花もプリザーブドフラワーも

美しさ・香りについては

大きな違いはないと言えそうです。

 

また、プリザーブドフラワーに限っては、

「季節を問わず好きな花で作れる」

という利点があります。

 

どの花でも作れるわけではないですが、

彼女の好きな花をいつでも渡せたら素敵ですね!


一度、ショップをのぞいてみましょう。

日持ち

 では、日持ちはどうでしょうか?

 

生花は季節や花によりますが、

「数日から長いものでは2週間」

ほど楽しめます。

 

一方、プリザーブドフラワー

保存方法によりますが、

「高温多湿・直射日光を避ければ短くて2年」

ほどと長くきれいなお花を楽しむことができます。

 

ここで一番大きいのは生花の場合、

「水替えなどをしないといけない事」

「最後には枯れてなくなってしまう事」

です。


ドライフラワーに出来る花を選ぶ、

という考えもありますが

彼女に知識がないと難しいです。

 

・忙しくて家にいないし水替えも面倒

・ずっと思い出として花をとっておきたい

と思う彼女であれば、

プリザードフラワーを選んだ方が良いかもしれません。

保管場所

 彼女にお花を渡す当日の保管場所は、

生花の場合、

袋に入れておくわけにもいかないので、

持ち運びは厳しいです。

そのため
生花を選んだ時は

渡す場所に花屋さんに届けてもらうか、

レストランなどお店に預かっていてもらう

などの事前の準備が必要になりますね。


サプライズで渡すのであれば、

特に考えておきたいですね!

(彼女にバレては驚きも減ってしまいますからね)

 

また、

渡した後彼女がお花をどうするか

も考えておくと良いようです。

お花を渡した後に

どこかへ出かけたりする場合や

どこかに宿泊する場合、

「持ち運びが大変」

「お花が枯れないように管理するのが大変」

といった声も聞かれるようです。

 

生花の場合、

渡す場所・タイミング、その後どうするかをシュミレーション

しておくと、

当日悩まずに済むのでおすすめです。

 

一方、プリザーブドフラワーは花束の場合、

袋などで保管出来、

しなびる心配はありませんが、

大きい・重いものは持ち運びが大変です。

 

ですので、生花同様、

渡した後の事を考えておくようにしましょう。

アレルギー

 人によっては、

花のアレルギーを持った方がいるようです。

事前にそれとなく花や植物のアレルギーがないか

を聞いて確認できるといいですね。

また、アレルギー体質の方は

花アレルギーの確率も上がりそうなので、

心配であれば生花を選ばない

という選択をした方が良いかもしれません。

 

バラ・百合・キク・ハーブは

アレルギーが出やすいようなので、

これらをプレゼントする場合は気を付けましょう。

 

アレルギーに限って言えば、

プリザーブドフラワーを選ぶ方が

無難かもしれません

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彼女へのクリスマスプレゼントはブリザードフラワー?それとも生花?

 クリスマスは恋人同士には

とても大切な日ですよね。


そんな日に彼氏から渡されるプレゼントは

本当に嬉しくて記念に残るものです。


そして、

喜ぶ姿をみた彼氏さんも

幸せな気持ちになるのではないでしょうか?

 

では、

彼女へクリスマスプレゼントとして花を渡す場合、生花とプリザーブドフラワーのどちらがいいのでしょうか?

 

まずは女性側の意見

少し挙げていこうと思います。

花のプレゼントへの女性の意見

・もともと花が嫌いだからあまり欲しくない

・生花は水替えしないといけないし、枯れるから嫌

・プリザーブドフラワーなど生花以外はなんだか枯れたイメージがあるので生花がいい

・生花は枯れてなくなるので、ずっと残るプリザーブドフラワーがいい
 好きな人からもらった花が枯れるのはさみしいし、捨てないといけないのがつらい。ずっと残しておきたい。

・好きな人からの花束は憧れるけど、正直持って歩くのも恥ずかしいから大きい物は避けたい

・好きな人からもらうのであれば、どちらでも嬉しい!


このように

色んな意見が聞かれました。

十人十色ですね。

 

次は、

彼女に花を渡した経験がある男性の意見

も挙げてみますね。

花のプレゼントをした男性の経験談

・クリスマスプレゼントは彼女の欲しい物をメインに私、+αとして花束やアレンジフラワーを渡した
 花だけでいいのか不安だったので、彼女の欲しい物をメインにした

・何度も祝うイベント(誕生日など)では生花、一生の記念日となる日には長く残るプリザーブドフラワーを渡している

・一輪のバラをクリスマスプレゼントに渡した。アメリカでは一輪のバラが愛の証らしいので。すごく喜ばれた!

・プリザーブドフラワー一輪とネックレスをケースに入れて渡したら感動してた

色々な形がありますが、

参考になりますね~。

結局、プリザーブドフラワーと生花、どちらを選べばいいの?

 どちらかを決める前に、

「花をプレゼントのメインで渡す」

「プレゼントに加えて渡す」

のどちらにするかを考えましょう!


どの位の予算があるのかも踏まえて、

検討すると良いですね。

 

【必要な予算】生花の場合

生花の花束であれば、

・小さな花束が3千程度

・ボリュームあるもので5千円~1万円位

で用意が出来ます。


バラなど高級な花で

ボリュームがあるものになると

もっと予算が必要です。

予算が。。という方は

一輪のバラをプレゼントに添えて渡すの

というのも素敵です。

これなら数百円から準備できますし、

プレゼントだけよりも

喜んでもらえると思います♪

一輪の場合は

ぜひ赤いバラをチョイスしてくださいね。


一度、花屋さんで希望を話して、

予算やデザインを相談してみましょう。

【必要な予算】プリザーブドフラワーの場合

リザーブドフラワーの場合、

小さな花束で7~8千円程

・ボリュームがある花束は数万円

と高価になります。

 

花束だと生花よりも予算が

かなり高額になると覚えておきましょう。

 

プリザーブドフラワーには

一輪のバラや

ガラスの靴に入ったアレンジ製品

など多数あります。


これらは2・3千円~あるので

購入しやすいですね。

結論

結論ですが、

「花が嫌い!」

など特に理由がなければ

相手の性格や生活・体調

・形としてずっと残った方がいいのか

・処分してもらった方がいいのか

などを考えて決めるしかないです。

 

 私は

「相手が一生懸命考えてくれたこと」

が一番のプレゼントだ!と思うので

あなたが悩んで準備してくれたお花は

きっと彼女は喜んでくれると思います!

 

彼女にリサーチできるところはリサーチして、

準備万端で当日に挑めるといいですね!

専門家に相談してみよう!

男の人だと

「全く花に興味がない」

「花なんてほとんど知らない」

という方も多いですよね。

だったら、

専門家に相談してみるのはどうでしょうか?

 

生花の場合は、

ちょっとおしゃれな雰囲気の「生花店」

に直接相談してみるのがオススメです。

 

プリザーブドフラワーの場合、

ネット上で相談・注文ができるショップ

がオススメです。

【上の画像クリックでショップに移動します】

こちらのお店には

「フラワーコンシェルジュ」

という専門家がいて

無料相談ができます。

 

彼女へのプレゼントやプロポーズ等に

携わってきた経験豊富スタッフが

・商品選び

・プレゼントの渡し方

・サプライズ方法

などの相談に乗ってくれます。

こちらのお店で注文をしなくても

ショップのHPには

参考になる情報が豊富なので、

一度のぞかれてはいかがでしょうか?

まとめ

 生花とプリザーブドフラワーの

どちらにするか決まりましたか?

 

どちらを選んだとしても

彼女ならきっと喜んでくれると思います。

 

とはいえ、

当日に慌てたり後悔しないよう、

事前に準備をしておくようにして下さいね~!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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